日々気をつけること #1

やってはいけないこと
2017年4月2日
日々気をつけること #2
2017年4月2日

日々気をつけること #1

叩く

時折、外で叩いたり揺すったりすることは効果的です。昔から使われている絨毯たたきを使うのが一番良いでしょう。小さくて網目が細かい絨毯は物干し竿に引っ掛けて優しく裏側から叩きます。大きくて重いものはどこか乾いていて固いところに毛足の面を下にして置きます。そうしておいて、一端を掴み地面から離して優しく叩きます。この叩く作業を乱暴にしてはなりません。裏側からも表側からも汚れが地面に落ちるよう、裏側からだけ叩くのがコツです。 ただし、アンティークと絹の絨毯はこの限りではありません。末永く持たせるためにはプロの助けが必要です。


回転

ここでいう回転とは、敷いている向きを180度変えることです。そうすることで擦り切れ度合いが均等になります。長持ちさせるためには、床に敷いてある絨毯は定期的に回転することが必要です。よく踏む場所はより頻繁に回転させるべきでしょう。例えば、玄関口やドアマットとして使われるものは、寝室や書斎で使われるものより頻繁に回転すべきです。また時には違うものを敷くことも良いでしょう。


重い家具

できれば、絨毯の上に重い家具を載せるのはやめた方が良いです。重みで毛足が潰され、絨毯の土台部分が傷つけられることがあるのです。皿状の家具受けを使うと、重みが分散され、家具の尖った部分で絨毯が傷つけられるのを防ぎます。何ヶ月かに一度は家具を動かして毛足に呼吸させて下さい。そのとき引きずらないで軽く浮かして動かして下さい。家具を動かした時、載っていた場所がぺしゃんこになっているかと思います。その部分をすこし湿らせて、指で優しく撫でて毛足が元にもどるようにして下さい。


虫食い

清掃と回転が十分になされていれば虫食いが起こるものではありません。虫は、置き時計の下やベッドの下など動きが少ない場所を好みます。これも定期的な清掃が必要な理由です。 虫食いを防ぐのには、時折絨毯を外で新鮮な空気にあて、裏表をひっくり返して日光に当てることです。外のどこか乾いた場所に、何時間か広げておくとよいでしょう。